酵素 サプリメントの使える裏技
挿入部にドレッシング材料が貼ってあるだけでは心許ない。
チューブそれ自体を何力所かで固定するほか、ドレッシング材料自体がはがれないためにも、周囲をテープで固定する必要があります。
カテーテル(要するに、チューブ)類の固定は、それが太くなればなるほど、テープがはがれやすく、難しくなってきます。
テープにうまく切れ目を入れて、カテーテルが動かないように固定していくのが、大事なポイソト。
いっぺんに広い部分を固定するより、少しずつ、何カ所かをとめるほうが、どうもいいようで……。
このあたりは、看護婦それぞれ、頭を悩ますところです。
抜ける拍子に体の中のどこかでひっかかって、途中で切れた、なんて時はさらにたいへん。
以前、腕から入れたCVカテーテルを、不穏になった患者さんがひっこ抜き、それが途中で切れて、切開して取り出す騒ぎになったこともありました。
さらに、そこまでいかないまでも、抜けたらまた入れなければならないわけですから、それによる苦痛は、たいへんなものがあります。
入れた管を少しでも抜けにくいように固定するわざは、患者さんの命を守る基本でもあるんです。
それというのも、こうしたカテーテル類が抜けてしまった場合、時に深刻な事態を引き起こすからです。
場合によっては、抜けたあとの穴から空気が入ってはまずい場合がありますし、そこからの出血が生命の危機に直結する場合もある。
また、CVカテーテルから入っていた大事な薬剤が行かなくなることで、短時間でも、病状が悪化する場合だってあるのです。
そうはいっても、もちろん、看護婦の工夫にだって限界はある。
特に、先ほどの不穏の患者さんのように、自分でカテーテルをひっこ抜いちゃうようなケースでは、どうがんばっても抜かれてしまう場合だって出てきます。
不穏の患者さんに対しては、やはりそれなりの鎮静や、抑制がやむをえない場合もある。
ただ、それを最小限ですませるためにも、患者さんの不快感・拘束感を減らすような、固定の工夫は必要だと思います。
たとえば、勝耽に留置してある尿カテーテルが気になっていじってしまう、という患者さんでは、カテーテルが動かないよう挿入部に近いところをテープで固定するだけで、違和感が減り、いじらなくなることがあります。
CVカテーテルにしても、それにつながっている点滴のラインがぶらぶらするからいじってしまう、という場合も。
そんな時は、ラインが見えない位置で点滴が吊るせるよう、ラインの取りまわしを工夫して固定することも大切です。
このあたりは、もう患者さんと看護婦のだまし合いのようなところがあって、自分の工夫で管が抜かれずにすむと、〃勝った!〃と単純に喜べちゃう。
もちろん、深く考えだせば、自分でなにも判断できない状態になったお年寄りを、ベッドに縛りつけるような形で治療することに意味があるのかなんて、深刻になる場面もあるわけですが。
そんな状況だからこそ、包交でのひと工夫で、縛りもせず、眠らせもせず、治療が継続された時は、自分をほめてやりたい気持ちになるんです。
まあ、うまくいかない場合のほうが多いんですけどね。
ただ、工夫はやはり工夫として、やりすぎもまずいことも事実。
一時は包交に凝りすぎて、絆創膏にやたら切れ目を入れては、それが一異目になった時期もありました。
それというのも、曲線に沿って絆創膏を貼る時は、曲がっているところに切れ目を入れながら貼ると、はがれにくいんです。
それを知ってしばらく、私はやたらテープに切れ目を入れて、ドレッシング材料のまわりを貼りまくってしまったのですが、角が多くなった分、はがれやすくもなって、結果はさんざんでした。
私としては、少しでもきれいにとめてあげることで、患者さんの気持ちを盛り上げたいって思ったんですけどね。
それにしても、「ほら、花みたいにきれいでしょう」と自慢した時、後輩もいいって言ってくれたのにな、きっともう、かなりへんちくりんなことしても、指摘されない年代に、私もなってるのね、思わぬところで自分の年を感じ、自重せればと思った、包交事件でした。
真の〃包交アーティスト″への道は、まだまだ険しいようです。
最近、半年以上にもわたって意識がないまま人工呼吸器をつけていた男性が亡くなりました。
広範な脳出血で、当初から見込みが厳しかったものの、まだ中年といわれる年代。
回復の見込みがゼロとは言いきれないこともあって、長期の呼吸管理になっていた患者さんでした。
髪は、長い友達だから 洗髪その経過中も何回か危ない場面があったにもかかわらず、そのたびに死の淵から這い上がってきたのは、彼自身の生命力のたまもの。
それでも、結果的に、顔も変わり果て、全身に床ずれができての、気の毒な最期であってみれば、生命力が強いことがよかったのか悪かったのか、最期に立ち会った看護婦はみんな、複雑な心境になったものです。
最後のお世話であるエンゼルケアには、私も入ったのですが、全身いたるところに床ずれができたその身体は、まさに〃討ち死に〃の様相。
しかし、それ以上にショックだったのは、彼の髪の汚れでした。
ベッド上でも、看護の技術をもってすれば、洗髪することは可能。
そのために作られたケリー・ハードという、ゴム製の大きな洗面器のような器具もあります。
しかし、呼吸器のついた、全く身体の動かない患者さんの洗髪は、慣れた看護婦でも時間がかかる。
少しの体動でも不整脈がひどくなる状態だった彼の場合、正直言って、洗髪するのはギャンブルだと思いました。
それでも初めのうちは、毎日身体を拭く際に、蒸しタオルで髪を拭き、五分刈りの頭は、そこそこきれいになっていた。
ところが、亡くなる前の一カ月は、高熱によるすさまじい量の発汗と、髪ののびのため、汚れがかなり目立つようになって……。
亡くなってから改めて見ると、フケが厚く積もって、酸っぱいにおいが立ちのぼってきます。
さらに、少しでもきれいにしようとタオルで拭けば拭くほど、フケがどろどろにとけ出して、収拾がつかなくなりました。
本当だったら、遅ればせながら、その場で髪を洗ってあげたかった。
でも、夜中のことで、看護婦の手も少なく、床ずれの処置をするだけでかなりの時間を費やしていたため、それはどうしてもできなかったんです。
結局、もうひとりの看護婦と相談した結果行なったのが、〃アルコール洗髪〃。
消毒用アルコールを頭に振りかけて、何枚ものタオルで地肌と毛髪をぬぐい取ってみると、予想以上にきれいになって、ほっと胸をなでおろしました。
ここまで汚れないうちに、普通の洗髪が無理なら、せめてアルコール洗髪だけでもしてあげればよかった。
毎回、患者さんを見送る時は、さまざまな悔いが胸をよぎります。
もともと、洗髪について、私にはあまりいい思い出がありません。
そのなかでもさえない思い出は、ほとんど毛のない、還暦過ぎの男性の洗髪。
一度死の淵から立ち返ってきた彼は、意識がはっきりするほどに、そのわずかな毛にこだわって、回復後、初めて意思の疎通が図れたその言葉は、「床屋に行きたい」私はそれを聞いた時、いったいどこをどうやって切るんだろうと真剣に考え込んだくらい、彼は毛がなかったんですけど……。
結局、病院御用達の床屋さんに出張してもらって、髪を切り、本人はご満悦。
酵素 サプリメントをダウンロードしましょう。納得の酵素 サプリメントが手に入ります。
本当の酵素 サプリメントが勢いに乗っています。可能性を十分感じる酵素 サプリメントです。
酵素 サプリメントが帰ってきました。小さくてかわいい酵素 サプリメントの登場です。
サクサクと酵素ってとにかく簡単なんです!酵素の総合検索サイトです。
酵素対策にお困りですか?CMでおなじみの酵素です。
酵素の意外な一面を紹介します。今一番売れている酵素です。
